お子さまが独立し、仕事も一区切りついて、これからの時間を自分のために使いたい。そんな60代にとって、毎日の食事をおいしく楽しめることは、健康にも気持ちの張り合いにも大きく関わります。ところが、歯を失ったまま、あるいは合わない入れ歯を我慢しながら過ごしている方は少なくありません。「好きだった硬いものが食べにくい」「入れ歯が外れないか気になって人と食事に行きづらい」——そんなお悩みを抱えていませんか。
むらつ歯科クリニックは博多駅博多口から徒歩3分。医院としてインプラント治療に長年向き合い、累計13,328本(院内集計)の治療にたずさわってきました。大切にしているのは、あなたの健康・全身の健康を考えたインプラント治療です。このページでは、これからの食生活と健康を見据えた60代のインプラントという選択肢について、入れ歯との違いや体力面のご不安、費用の考え方まで、やさしくご説明します。
こんなお悩みに心当たりはありませんか
次のような状態に思い当たる方は、今の状態を見直すことで、これからの食事や毎日の快適さが変わるかもしれません。
- 入れ歯が合わず、外れたり痛んだりして噛みにくい
- 硬いものや繊維の多い食材を避けるようになった
- 入れ歯が気になって、人との食事や外出をためらう
- 失った歯をそのままにしていて、噛みづらさを感じる
- これから先も自分の口でしっかり食べ続けたい
お悩みの背景や口の状態は、お一人おひとり違うものです。まずはご自身の状態を知ることが、これからを考える第一歩になります。
これからの食生活と健康のために、選択肢を知っておく
60代は、健康寿命という言葉が身近になってくる年代ではないでしょうか。しっかり噛んで食べられることは、栄養のかたよりを防ぎ、食事の楽しみを保つうえで大切な要素のひとつと考えられています。歯を失ったままにしたり、合わない入れ歯を使い続けたりすると、硬いものを避けるようになり、食べられるものがだんだん限られていくことも少なくありません。
インプラントは、顎の骨に人工の歯根(インプラント)を埋め込み、その上に被せ物を装着して歯の働きを補う治療です。自分の歯のような感覚で噛みやすいとされ、入れ歯のように取り外して手入れをする必要がない点を利点に感じる方もいらっしゃいます。これから先も自分の口で食事を楽しみたい、という思いを支えるひとつの選択肢です。
入れ歯からの切り替えを考えている方へ
長く入れ歯を使ってきた方の中には、「そろそろ別の方法も考えたい」と感じている方もいらっしゃるでしょう。入れ歯とインプラントには、それぞれ次のような違いがあります。
- 入れ歯は取り外して使い、多くの歯を失った場合にも幅広く対応できる一方、噛む力が天然の歯より弱くなりやすいとされます
- インプラントは骨に固定するため外れにくく、しっかり噛みやすいとされますが、外科手術をともないます
- 入れ歯は保険が使える場合があり費用を抑えやすい一方、インプラントは自由診療(自費)で費用がかかります
- どちらもお手入れやメンテナンスが欠かせません
入れ歯とインプラントの違いはインプラントと入れ歯の違いのページでも整理しました。歯をほとんど失っている方には、インプラントで入れ歯を固定する方法(インプラントオーバーデンチャー)という選び方もあり、こちらは歯を全て失った方へのページでご紹介しています。どの方法が合うかは、口の状態を診たうえでの判断になりますので、まずは無料相談でご一緒に考えていきましょう。
手術や体力への不安について

「この年齢で手術を受けて大丈夫だろうか」というご不安は、多くの方が口にされるものです。むらつ歯科クリニックでは年齢の上限を設けておらず、80代の方の治療実績もございます。手術そのものは1本あたり15〜30分ほどが目安で、麻酔を用いて行うのが基本です。ただし、外科手術である以上、全身の状態や持病によっては注意が必要なこともあり、適応があるかどうかは診査のうえで慎重に判断いたします。
治療にあたっては、歯科用CTで骨の状態を立体的に把握したうえで、全症例でサージカルガイド(手術用ガイド)を用いた精密な手術を心がけています。骨がやせている場合でも、追加費用なしで骨を補う処置に対応できるため、あきらめずにご相談ください。ご不安な点があれば、無料相談で理事長に直接おたずねいただけます。年代別の考え方は年代別のインプラントのページもあわせてご覧ください。
約1時間、お悩みとご希望をじっくり伺います。セカンドオピニオンも歓迎です。
費用の考え方
むらつ歯科クリニックのインプラントは、1本あたり定額498,000円(税込)です。前歯でも奥歯でも、骨が足りず追加の処置が必要な難しいケースでも同じ料金です。定額に含まれるのは、診断料、手術代、サージカルガイド(手術用ガイド)の作製、型取り、仮歯、土台(ポスト)、上部構造(被せ物)、そして10年分の保証料です。定額以外にかかる費用は、他院で入れたインプラントを外す場合の除去費用55,000円のみとなります。
- 診断料
- 手術代
- サージカルガイド
- 型取り
- 仮歯
- 土台
- 上部構造(被せ物)
- 10年分の保証料
費用は1本あたりの金額のため、埋めるインプラントの本数によって総額が変わってきます。まとまった金額にはなりますが、分割払いにも対応しており、月額4,050円〜(135回払い)でのお支払いも選べます。インプラント治療は医療費控除の対象となり、年間の医療費が10万円以上の場合、確定申告により還付を受けられることがあります。領収書は大切に保管してください。お支払いの進め方も無料相談でご説明します。
インプラント治療は公的医療保険の対象外の自由診療です(1本あたり定額498,000円・税込)。外科手術をともなうため、術後に腫れ・痛み・出血・内出血が生じることがあり、まれに感染や、インプラントが骨とうまく結合しないことがあります。下顎の神経に近い部位では知覚の異常(麻痺)が起こる可能性もあります。治療後はインプラント周囲炎を防ぐための定期的なメンテナンスが必要で、受診が途絶えると使用できる期間が短くなることがあります。骨や全身の状態によっては適応外と判断される場合があり、効果・経過・使用できる期間には個人差があります。
治療の流れ
治療は、じっくりお話をうかがう無料相談から始まります。おおまかな流れは次のとおりです。
- 01無料相談・カウンセリング約1時間・理事長が対応
- 02歯科用CTを含む精密検査、治療計画のご説明
- 03サージカルガイド(手術用ガイド)の作製
- 04インプラント埋入手術1本あたり15〜30分が目安
- 05埋入後3〜4か月ほどで仮歯、その後1〜2か月で最終の被せ物を装着
- 06定期的なメンテナンス
治療にかかる期間には個人差があります。骨と結合するのを待つ時間が必要になるため、あせらずご自身のペースで進めていける点も、この年代の方には安心材料になるかもしれません。
よくあるご質問
60代でもインプラント治療は受けられますか?
年齢の上限は設けておらず、80代の方の治療実績もございます。ただし全身の状態や持病によって適応は変わるため、治療を受けられるかどうかは診査のうえで判断します。まずは無料相談で口の中を診させてください。
今使っている入れ歯からインプラントに切り替えられますか?
入れ歯からインプラントへの切り替えを検討される方は多くいらっしゃいます。歯を多く失っている場合は、インプラントで入れ歯を固定するという選び方もできます。ご自身に合う方法は口の状態によって変わりますので、無料相談でご提案いたします。
持病があっても治療できますか?
持病の種類や状態によって、対応や注意点が変わります。お薬を服用中の方も含め、まずは全身の状態をうかがったうえで、治療が可能かどうかを診査のうえで判断します。難しいと感じる場合でも、あきらめる前に一度ご相談ください。
手術後、すぐに食事はできますか?
手術直後は安静が必要で、食事の内容にも配慮していただく期間があります。骨とインプラントが結合するのを待ってから最終的な被せ物を装着していくため、噛み心地の回復にはある程度のお時間をいただきます。回復の感じ方には個人差があり、目安は診査のうえで具体的にお伝えできます。
関連ページ
- 歯を全て失った方へ総入れ歯・インプラントオーバーデンチャーという選択肢
- 入れ歯との違い・どちらを選ぶべきか取り外し式との違いを比較して検討
- 年代別のインプラント40代・50代、60代、70代以上に分けてご紹介
まずは無料相談で、これからのお口のことをご相談ください

これからの食生活と健康のために、今できることや選択肢を知っておくと、これから先の見通しを立てやすくなります。むらつ歯科クリニックでは、インプラントの無料相談を実施しています(約1時間・理事長が対応)。他院で受けた治療についての無料セカンドオピニオンにも対応しています。入れ歯のお悩みや体力面のご不安、費用のことまで、気になることを何でもお尋ねください。
ご予約や詳しいご相談は無料相談のご案内のほか、お電話(092-476-0808)・LINE・WEB予約から承っています。博多駅博多口から徒歩3分です。
