「自分はインプラントができない人なのでは」と不安に感じて調べていませんか。骨が少ない、持病がある、年齢が高い——こうした理由で難しいと言われることがあるのは事実です。ただ、それが必ずしも「できない」を意味するわけではありません。
できるかどうかは、お口と全身の状態をていねいに調べたうえで判断するものです。むらつ歯科クリニックは、医院として長年インプラント治療に取り組むなかで、いわゆる難症例のご相談も数多くお受けしてきました。大切にしているのは、あなたの健康・全身の健康を考えたインプラント治療です。この記事では、できないと言われる主な理由と、それでも治療できる可能性について整理します。
そもそも「できない人」はいるのか
インプラントは、顎の骨に人工歯根を埋め込み、その上に上部構造(被せ物)を固定する治療です。骨に固定するという仕組み上、骨の状態や全身の健康、生活習慣などが治療の可否や進め方に関わります。そのため、状況によっては「そのままでは難しい」と判断されるケースがあるのは確かです。
一方で、条件を整えたり進め方を工夫したりすることで、治療できる可能性が出てくることも少なくありません。大切なのは、思い込みであきらめず、まず正確に状態を確かめることです。
インプラントが難しいと言われる主な理由
ここでは、他院で見送られたり難しいと言われたりしやすい代表的な理由を、ひとつずつ見ていきます。いずれも「即できない」ではなく、確認と対応の余地がある点に注目してください。
骨が少ない・薄いと言われた
人工歯根を支えるだけの骨の量や厚みが足りないと、そのままでは固定が難しいと判断されることがあります。ただ、骨が不足していても、骨を補ったり広げたりする方法で対応できる場合があります。むらつ歯科では、OAM法(骨をできるだけ削らず、専用の器具を使って少しずつ骨を広げる方法)、骨造成術、ソケットリフト、サイナスリフトに対応しており、これらは定額498,000円(税込)に含まれます。詳しくは骨が足りない方のインプラントもご覧ください。
糖尿病などの持病や服薬がある
糖尿病や高血圧、骨粗しょう症などの持病がある場合や、服用している薬・過去の治療内容によっては、インプラント治療を慎重に検討する必要があります。ただし、持病があるという理由だけで一律に治療できないわけではありません。病状が安定しているか、どのような薬を使用しているかなどを確認し、必要に応じて医科の主治医と連携しながら治療の可否を判断します。
年齢が高い
「もう年だから」と年齢を理由にすすめられなかった方もいらっしゃいます。むらつ歯科では年齢の上限を設けておらず、80代の方の治療実績もあります。判断で重視するのは、実際の年齢そのものよりも、お口と全身の状態です。ご高齢の場合は全身状態にとくに配慮しながら進め方を検討しますので、年齢だけであきらめる必要はありません。
喫煙している
喫煙は治療後の経過に影響するリスク因子の一つとされているため、治療前後の禁煙をお願いすることがあります。治療が可能かどうかは、喫煙状況やお口・全身の状態を確認したうえで判断します。
歯周病が進んでいる
歯周病が進行して歯ぐきや骨に炎症が残った状態のままでは、インプラントを埋めても長く安定しにくいとされています。このような場合は、まず歯周病を治療し、お口の環境を整えたうえで、あらためてインプラント治療が可能かを判断します。
それでも治療できる可能性があります

ここまで見てきたように、難しいとされる理由の多くは「条件を整える」「進め方を工夫する」ことで対応できる可能性が残されています。むらつ歯科では、次のような形で幅広いご相談に向き合っています。
- 01骨が少ない方への対応
OAM法・骨造成術・ソケットリフト・サイナスリフトに追加費用なしで対応。
- 02持病がある方への配慮
病状や服薬を確認し、必要に応じて主治医と連携しながら判断。
- 03年齢の上限なし
80代の治療実績があり、全身状態に配慮して進め方を検討。
他院で断られたご経験がある方は、理由別の受け止め方をまとめた他院でインプラントを断られた方へもあわせてご覧ください。
インプラント治療は公的医療保険の対象外の自由診療です(1本あたり定額498,000円・税込)。外科手術をともなうため、術後に腫れ・痛み・出血・内出血が生じることがあり、まれに感染や、インプラントが骨とうまく結合しないことがあります。下顎の神経に近い部位では知覚の異常(麻痺)が起こる可能性もあります。治療後はインプラント周囲炎を防ぐための定期的なメンテナンスが必要で、受診が途絶えると使用できる期間が短くなることがあります。骨や全身の状態によっては適応外と判断される場合があり、効果・経過・使用できる期間には個人差があります。
約1時間、お悩みとご希望をじっくり伺います。セカンドオピニオンも歓迎です。
できるかどうかは「診査のうえ」で判断します

結局のところ、インプラントができるかどうかは、実際に調べてみないと分かりません。むらつ歯科では、歯科用CTによる精密な検査でお口の状態を立体的に把握し、全身の状態やご希望もうかがったうえで、対応できるかを判断します。可能性があると考えられる場合はその方法をご提案し、慎重に見送るべき場合はその理由もあわせて正直にお伝えします。
よくあるご質問
骨が少ないと言われましたが、本当にできないのでしょうか。
必ずしもそうとは限りません。骨が不足していても、骨を補う・広げる方法で対応できることがあります。むらつ歯科ではこれらの処置が定額498,000円(税込)に含まれます。CTでの診査のうえで判断しますので、まずはご相談ください。
持病があってもインプラントはできますか。
病状や服薬の内容によります。状態が安定しているかなどを確認し、必要に応じて主治医と連携しながら、治療できるかを診査のうえで判断します。現在の通院やお薬の状況を無料相談でお聞かせください。
高齢ですが、年齢の制限はありますか。
年齢の上限は設けておらず、80代の方の治療実績もあります。判断で重視するのは、年齢そのものよりもお口と全身の状態です。ご高齢の場合は全身状態に配慮しながら進め方を検討します。
たばこを吸っていますが、治療を受けられますか。
喫煙は歯ぐきの治りに影響するとされているため、治療前後の禁煙などご協力をお願いすることがあります。状況をうかがったうえで進め方を一緒に考えますので、まずは無料相談でお話しください。
関連ページ
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- 年代別のインプラント年齢を理由にあきらめる前に知っておきたいこと
- インプラントについて(基礎知識)インプラント治療の全体像をまとめてご紹介
まずは無料相談で確認してください
できるかどうかを一人で判断するのは難しいものです。だからこそ、思い込みであきらめる前に、専門家の目で確かめてみませんか。むらつ歯科クリニックの無料相談は約1時間、理事長が直接お話をうかがい、お口と全身の状態をふまえて対応の可能性をご説明します。
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